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jzx110 経年劣化で取り外されたラジエーターを観察

前回のリポートしたラジエーター交換のおまけです。
よかったら前回のリポートをどうぞ。

こちらは取り外されたラジエーター。
写真でも分かる通り、ボロボロに近い状態です。
生まれて15年以上経っていますから仕方ないです。
人間もそうですが、車も年齢には勝てないのかと思います。
上側は、全体を通して白く侵食されているように見えます。
プラスチックと鉄の境目からのもれなのでしょうね(^_^;)
下側は向かって左側が白くなっています。
上からだけでなく、下側からも冷却水が、漏れていたと考えられます。
ボロボロですな(^_^;)
アッパーホース取り付け部です。
取り外すときに割れたりはしなかったそうな。
ホース接続部は腐食したような、汚い感じになっています。
中も汚れてるような感じが見受けられます。
この写真は、ラジエーターの下側のホース取り付け口。
見た目は朽ちている感じはないのかな⁉
ただ単に上側の様に汚れがないだけかもしれませんね(^^;
こちらはホースです。
いかにも劣化していますという雰囲気を醸し出しています。
限界ですねこれは(^_^;)
この状態から、ある一定の年数が来たら、部品交換は必要だと感じました。
我が家は大きなトラブルに至ることはなかったのですが、いつ起こってもおかしくない状態でした。
最悪、白煙をあげて止まる何てこともあり得た状態です。
安全な場所で車が止まるのならまだ良いのですが、高速道路なんかだと非常にヤバかったと思います。
改めて、点検整備は大切だと思いました。
何かの参考になれば。
でわ(^-^)/

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