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jzx110 電圧計を装着 DAISOのコップ流用

前回?
前々回⁉
バッテリーが上がったリポートをお届けしました(^_^;)
こちら。
バッテリーのチェックが日々できるように対策を検討。
電圧計を装着することにします。
電圧計はアイドリング不調のリポートでも急遽登場しました。
たまたま某中古パーツ屋さんで1980円で売ってました。
思わずゲットしたもの(^_^;)
今回はその取り付けリポート。

①電圧計とは?
②オートゲージの電圧計
③配線
④メーターホルダー作成
⑤取り付け
⑥配線
⑦最後に

①電圧計とは?

これは、バッテリーの状態を示すメーター。
正常と言われる数値は下記。
エンジンをかけいない時は12.5~13V
エンジンをかけている時は13.5~14.5V
数字が上記範囲よりも高い、もしくは低いとバッテリーに問題がある?
と判断する目安になる。
メーターの種類はいろいろ。
メータータイプ、テスタータイプ、シガレットライタに差し込むタイプなど。
どれを使うかはシチュエーションや考え方によると思う。

②オートゲージの電圧計

手に入れた電圧計はオートゲージのメーター。
良いか悪いかわからない(^^;
電圧を示すだけだから、他メーカーとの性能に差はないと思う。
多分。
サイズは52mm。
イグニションまで鍵を回すと作動。
配線は、イグニション(赤)、イルミネーション(オレンジ)、アース(黒)の3本。
イグニション、アースの接続だけでは作動はしないらしい。
作動させるとこんな感じ。
意外と明るかった(^.^)
メーターの固定は自分で考える(^^;
台座はないので…。

③配線

取り敢えず、3本の配線を延長。
接続できるようにギボシ装着。
赤はバッテリー。
緑はイルミネーション。
黒はアース。
ちなみに、赤はリレー経由でバッテリーから電気を取ります。
配線はこちら。
正確にバッテリーの電圧を測るにはバッ直がよいみたい。
イグニションでもよいが、電気的に様々な器機の影響を受ける。
その為、正確な値がでないらしい。
前回のサブウーハ取り付けでバッ直配線は室内にある。
これを分岐して利用。
イルミネーションは、ネオン菅の電源から分岐。
助手席の足元にあるので(^^;
アースは適当に処理。
ただ、リレーは噛ました方がよい。
バッ直だと、鍵を抜いてもメーターは通電状態。
リレーを噛まし、アクセサリー連動で動くようにする。
使用リレーはこちら。
トヨタ純正部品。
エアコン関係のリレー。
詳しくはこちらをどうぞ。
右側の銀色の端子にアクセサリーを接続。
左側の茶色の端子にバッテリーと電圧計を接続。
実際のリレーの配線はこちら。
ポイントはアース。
きちんとアースを取らないとリレーが正常に作動しません。
これで、バッテリー上がりは予防できます。
アクセサリーの電気が流れると、バッテリー電源が繋がります。

④メーターホルダー作成

メーターは、介護用のコップを流用して取り付け固定。
DAISOで購入。
コップに入れるとピッタリ(^_^)v
横から見てもまずまずの姿‼
コップの方が長いので、少し変な感じ⁉
少し首が長い⁉
切って調整。
写真の位置にを開けて配線を出すように加工。
写真の位置にドリルで穴を開ける。
ヤスリで微調整(^_^;)

⑤取り付け

位置は助手席側。
嫁から視界の邪魔とクレームが入ったから(^^;
配線は写真のようにダッシュボードの隅から裏を通す。
ちなみにエアコン吹き出し口を外すとやり易い。
配線はそのまま下におろしていきます。
足元付近で各種線と接続。
配線は丸見えだとカッコ悪いので、コルゲート管で被う。
それなりに見える(^_^;)
コップの取っ手部分に写真の部品をインシュロックで固定。
これは、室内の配線固定に使われるもの。
両面テープ装備されてます。
こんな感じで取り付ける。
ただ、温度が上がると取れるかも(^_^;)
リレーはこんな感じ。
配線がかさばらないようにテープで固定。
500円大の大きさだから収納には困らない(^_^)v
各配線をかっこよくまとめたら、グローブボックスを戻して終わり。

⑥出来上がり

こんな感じ。
いいんじゃない(^_^)v
写真は鍵をACCまで回した時。
メーター作動OK。
完全な自己満足(^_^;)

⑦最後に

純正EMVにはダイアグモードがあるので、今更感はあります。
買って取り付けまで何ヵ月経ったのかな(^_^;)
まあ、かっこよくなった感はあるので良しとします(^.^)
今回のリポートが正しいかどうかはわかりません。
何かあっても責任は取れません。
参考程度にお考えください。
やってみようと思われる方は自己責任でお願いします。
でわ(^-^)/

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