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トヨタ純正イグニションリレー 普通のリレーとして流用可能 90987ー02012 エアコン関連の部品

 こんなものを購入してみた。
トヨタ純正部品
90987ー02012
イグニションリレー(^-^)
前回、アイドリングの不具合のリポートで出てきた電圧計を取り付けるために購入。
価格は300円。
動作保証あり。
某オークションでポチりました。
今回はこのイグニションコイルをリポート。

メニュー
①購入の理由
②何の部品?
③仕組み
④最後に

①購入の理由

本当は⭕ー⭕ンのリレーを購入、使用予定でした。
しかし、知らべるうちに、不具合が出ることがあるという記事がありました。
内容は、通常はリレーが駆動する部分にダイオードが入っているそうな。
リレーがオフになる時に逆起電流?が発生して、ノイズ?が出るらしい。
それが原因でリレーが壊れたり、誤作動を起こす原因になるみたい。
⭕ー⭕ンのリレーにはダイオードが入っていないそうな。
だから、使用用途によっては不具合が出る可能性があるのだろう。
自分は詳しいことはわからないけど(*_*)
電気的に大きな電気が流れるわけじゃないから何でもいいんだけどね。
ならばと考えていたところに今回のイグニションリレーを発見。
純正部品なら大丈夫じゃない?
仕組みも同じようなもんだし。
安いし。
短絡的(^^;
それで、流用してみようかなと思い立ったわけで。

②何の部品?

この純正イグニションリレーはエアコン関係の部品。
価格は約3000円位らしい。
以外と高い…。
調べると、エアコンの不具合によく関わっている部品のようです。
経年劣化で故障すると、エアコンが作動しなくなるようです。
症状として、エアコンスイッチが点滅して動かないとか⁉。
リレー部分が壊れることが原因。
トヨタの車にはたいてい使われている部品。
我が家の車も、エアコンが壊れたら検討します(*_*)

③仕組み

仕組みは簡単。
普通のリレーと同じ。
⭕の部分に電気が流れるとスイッチがON。
の部分に電気が流れ始める。
それだけ。
電圧計装着に使うので、⭕にACCに配線。
はバッ直からの電源配線と電圧計の赤線を繋げばOK。
バッ直からの電源配線とリレーの間にヒューズをつけた方がいいと思うけど…。
また考えよう。
このリレーには元々足がついている。
市販の平形端子が使えます。
差し込むだけで配線可能。
違和感なく平型端子が装着できてます。
ただ、絶縁用のカバーをつけると窮屈になるかも…。
と思ったけど、大丈夫でした(^-^)
こちらが実際の配線。
写真の配線には大きな欠点がありました。
メーターが一瞬稼働して直ぐにダウンという状況悩まされます(*_*)
カチッと音がして、一瞬でも電源が入るので、壊れてはないと思う。
では、なに?
リレーのACCからの端子で電圧を測ると12Vなかった。
約3.4V。
たぶん、リレーに通電していても、スイッチが稼働していないと思われる。
たぶん、電圧が足らないのかな…。
次の配線で解決。
ACCからの電源線の片方をアースさせて解決‼
電位差⁉がないからリレー内のスイッチが稼働しなかったのだろう。
まあ流用だから、トラブルを楽しむのもDIYの醍醐味(^_-)
十分使えることが分かりました。

④最後に

今回は純正部品のリレーを紹介しました。
使い方があっているかどうかはわかりせん。
トラブルも起きます。
中古部品になるので、動作保証も微妙です。
リレーの流用例として参考になれば幸いです。
やってみようとお考えの方は、自己責任でお願いします。
不具合が起こっても責任はとれません。
よろしくお願いします。
でわ(^-^)/

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