前回、スパークプラグ交換をリポート。
これでトラブル解消の予定でしたが…。
時々アイドリング中にブルブルと振動が⁉
回転数は700回転から600回転くらいに落ちます。
少しすると戻りますが(^^;
前回のリポートで怪しい部分があり、課題が残りました。
5番のプラグキャップ。
フラグベッドの焦げ?錆び?と、白い跡…。
フラッシュオーバー疑い…。
今回はプラグコードを交換をリポート。
メニュー
①交換部品
②エンジンカバーを外す
③プラグコードを外す
④新しいプラグコードに付け替え
⑤元に戻す
⑥古いコード観察
⑦最後に
①交換部品
交換するフラグコードはこちら。
NGK RC−TE79
お値段:2750円(送料込み)
ヤ⚪ーショッピングで購入。500円引きクーポンを使って、安く手に入れられた⁉かな(^_^;)
中身はこちら。
色は青。
コードには番号が印字されています。
②エンジンカバーを外す
やり方は省きます。
こちらにリポートしてますのでどうぞ。
③プラグコードを外す
こちらのやり方も省きます。
基本的にネジを外して、上に引っ張って取るだけです。
前回のリポートをご参照ください。
さくさくっと外した画像。
この時に、どことどこがペアか覚えておきます。
1−6、2−5、3−4がペアを覚えておけば大丈夫(^-^)
④新しいプラグコードに付け替え
写真は1番ー6番のペア。
すでに新しいコードに付け替えたものです。
見て分かる通り、NGKのコードの方が純正よりも長いです。
たぶん、余裕を持たせてあるのだろうと思います(^-^)
交換方法は簡単。
写真の⭕の部分の爪を解除して、引っ張ると外れます。
爪の部分をマイナスドライバーで持ち上げてやるとよいです。
コネクター部分は、純正もNGKも同じ形状。取り付けはカチッとなるまでただ差し込むだけ。
純正のコードに巻き付けてあった黒いぐるぐるを外し、交換したコードに取り付け。
必要なのかはわかりませんが(^-^;
⑤元に戻す。
コードを交換したら、元の位置に戻します。
この写真は、元の位置に全てを戻した状態。
先程、コードが長いと記載しました。
それがこの状態に繋がっています(^-^;
はみ出てますね…。
どうにかこうにかコードを調整。不細工な感じが改善。
まとまりました。
この辺は個人のこだわりでお願いします(^-^;
⑥古いコード観察
写真は5番のプラグキャップの付け根
⭕の部分を見てください。
ヒビが入ってる…。
リークの原因か?
よくわかりませんが、経年劣化によるゴムのひび割れですね(^-^;
こちらもひび割れが見られます。よくわかりませんが(^-^;
まあ、同じ車に何十年も乗る方は多くないので、最近は気にしなくてもよいのかも。
ひとつ思ったのは、プラグ交換時に一緒にしておけばよかった(^-^;
⑦最後に
交換後のインプレッションですが…。
プラグ交換時に比べてさらに走るようになりました。
というよりは、元の状態に戻ったと言う方が正しいかも(^-^;
軽くアクセルを踏む程度で十分な感じ。
燃費も向上しました。
アイドリング時の回転数低下については、なんとも言えません…。
なにかブルブルなって、650回転くらいまで下がってるような感じは残存。
もう少し様子を見ていこうと思います。
このリポートの内容が正しいかはわかりません。
なので、参考程度にお考え下さい。
やってみようと思う方は、自己責任でお願いします。
何かあっても責任はとれません。
何かのお役にたてば幸いです。
でわ(^-^)/
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