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オオカワガタ 菌糸瓶からキノコが生えたら早々に除去を。今回は食べてみました(^^;

菌糸瓶にキノコが生えました。
当たり前か…。
キノコの菌が入っていますからね(^_^;)
ちなみに、キノコが生えた時の対処法は⁉
素早く除去する!
これだけです。
理由は…
・キノコが菌糸瓶の栄養分で大きくなる=幼虫が食べる栄養が減る
・キノコが通気孔を塞ぐ=幼虫が酸欠になる
・孵化不全の原因になる=蛹室の中にキノコが生えることで

キノコを観察。
蓋の脇からキノコがわき出てますね。
紙を除去するとこんな感じ。
これまで、小さいキノコが生えたのは見ましたが、今回の様にビックに成長したキノコははじめてです。
こちらのキノコはオオヒラダケ。
十分に食べられるキノコです。
あとでいただく予定ですが(^.^)
他の菌糸瓶もびっしりとキノコが生えてます。
あとでこちらも除去しておきます。
でわ、なぜキノコが急に生えてきたのでしょうか。
キノコは温度差があると生えやすいそうです。
最近、小春日よりの日と寒い日が交互に来ていましたから、それも影響しているのかな⁉
キノコが生えやすい季節は春と秋だそうです。
もう春がそこまで来ているということか(^.^)
そして、温度が関係してると。
温度が20度以上だと生えにくいようですが、20度以下の温度はキノコの成長に適した温度らしいです。
最近は、氷点下になることはないですが、暖かいわけでもない温度でしたので、キノコの発育が促進されたのかも⁉
湿度は高い方がキノコが生えるそうです。
湿度についてはイマイチどうなのかわかりません。

でわ、早速調理にかかりましょう。
大きく成長したオオヒラダケですが、調理するため、こんな姿に。
単純にバターで痛めて食べてみたいと思います。
美味しいのでしょうか?
調理後はボリュウムが減ったような(^^;
感想ですが、不味くはないですが、猛烈に美味しいという訳でもない。
普通か⁉
調理方法が悪いのか⁉
いや、何となく、お店で買うキノコよりは旨味がないような気がする。
調べましたが、やはり食用のキノコ栽培とクワガタの菌糸瓶でははやりキノコの出来に違いがあるようです。
詳しいことはわかりませんがね。
まあ、目的が違いますからね(^^;
まあ、どちらにしても、オオクワガタの幼虫達にとって、キノコが映える状況は、菌糸瓶から栄養分を取られ、酸欠になる要因になるので、早々に除去するしかないですね。

そして、安全を考えると、生えたキノコを食べないことが一番安全だと考えます。
もしかしたら、菌糸瓶に使われているキノコの菌によっては食べられないキノコの菌を使っている可能性もあります。
また、キノコアレルギーで身体に異常出るなんでことも十分に考えられます。
もし、食べてみようと考える方は、自己責任でお願いします。
責任はとれません。
なにかの参考になれば。
でわ(^-^)/

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