つまり、春になりました。
この方たちが目を覚ましていました。
そう、クワガタさん達です。
我が家では3年目の春の目覚めとなります。
過去2回の冬眠な経験を生かし、☆になったクワガタはいませんでした。
『クワガタさん達』とする理由は、沢山いるからです。
写真はスジブトヒラタクワガタのオス。
沢山いるなかの1匹。
日光浴で眩しかったのか⁉
スジブトヒラタクワガタ以外にコクワガタが2匹います。
昨年、家に飛んできた1匹と、近くの公園で捕獲された1匹。
こちらも無事に冬を越すことができました。
写真はかなりのアップです(^^;
コクワガタですからね。スジブトヒラタクワガタに比べたらかなり小さいです。
そして、もう一種類。こちら。
そう、オオクワガタです。
今年はこのオオクワガタのブリードに挑戦します。
昨年もらって、無事に孵化した3匹になります。
スジブトヒラタクワガタやコクワガタと共に、無事に冬を越しました。
オオクワガタを飼って気付きましたが、この方たちは、触ると写真のように足を縮めて動かないふりをします。
水槽に戻し、こちらが目を離した隙をついてマットにもぐります。
なんとなくですが、カブトムシやよく捕まえるクワガタと違って、安易に山に行って捕まえることが難しい理由がこれなのかなと思います(^^;
ただいつからブリードしていいか分からない(-_-)゛
早速、いつものようにクワガタ専門店の門を叩きました。
早速質問していきました。
・今年交尾させてもよいかどうか?
OK
孵化して冬を越したオオクワガタはブリード可能だそうです。
孵化したばかりの個体は無理とのこと。
メスが卵を産める状態にないことが理由みたいです。
・交尾させる時期は?
5月から7月までに
ゴールデンウィーク辺りから早めにとのこと。
他のクワガタに比べて産卵時期が早いそうな。
だから、交尾の時期が遅れると卵を産まないと言われました。
・交尾のさせ方は?
他のクワガタと同じ
基本的に、オスとメスを1週間程度同じ水槽に入れて様子を見る。
交尾をしているところを確認したら、早めにオスを出すようにとも言われました。
理由は、交尾をすると、メスの体力が奪われて寿命が縮まるとのこと。
だから、必要以上の交尾は避けるようにと言われました。
・産卵はどうする?
オオクワガタは材産み
オオクワガタは、マットではなく朽ち木に卵を産むようです。
その為、産卵木の準備が必要になります。
ホームセンターで売っているような産卵木よりも、レイシ材がお薦めと言われました。
まず、水に浸けたり、皮を剥く手間がいらない。
そして、産卵木に比べ、卵を産みやすいとのこと。
この辺は要検討ですね(^_^;)
・交尾までの準備は?
沢山餌を食べさせる
栄養価の高い餌をしっかり食べさせて、体力をつける。
高タンパクの餌を買って帰りました(^_^;)
まずは、たくさん餌をあげて、まず体力アップをはかります。
これからリポートしていきます。
何かの参考に、なれば幸いです。
でわ(^-^)/
ちなみに、我が家にはもう一種類無事冬を越していました。
柿の木のカマキリさんの卵です。
冬の寒さに耐えて、無事に孵化しました。
カマキリの孵化を見たのは初めてでしたが(^_^;)
卵はこちら。
子供の頃はよく見た卵です。
小さいカマキリが数匹いますね。
微笑ましく思って上の枝をみるとびっくり‼
小さいカマキリの赤ちゃん達が沢山います。
日に体を当てて、緑の体を焼いてるんですかね?
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