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スジブトヒラタクワガタ 多頭飼育 サナギになる準備を始めました。サナギになる前のサインがあった?

スジブトヒラタクワガタの多頭飼育継続中です。
季節も暖かくなり、幼虫たちの活動も活発になってきております。
また、冬眠していたスジブトヒラタクワガタのオスも冬眠から無事覚めました。元気よく餌をしっかりと食べることができています。
前置きがありますので、すぐに本題を見たいかたは、下記からどうぞ。
お題のサナギになるサインとは?

クワガタ専門店のおじさんが言ったように、各幼虫がそれぞれのスペースを守って、それぞれの空間を作っていますね。
冬場はほとんど姿を見ることがなかったのですが、現在は水槽の見える部分に出てきているので、観察しやすいです(^.^)
 アップにするとこんな感じです。
幼虫の回りの土が固められており、動きも怪しいです(^_^;)
サナギになれるのかな⁉
角の部分にも3匹います。
丸々していた、元気そうです。
本当にお互いがひっつき過ぎないように、調整しながらサナギになる準備をしていくんですな(^_^;)
 反対側ですが、こちらも観察にはもってこいの状態ですね。
これから幼虫からサナギになるよーと言わんばかりの状態です。

お題のサナギになるサインとは?

写真をよーく観察すると、共通点があります。
それは下記を見ていただくとわかる。
幼虫のいる穴の回りが少し黒ずんでいることがわかります。
恐らく、サナギになる前に穴を固める為に何かしらの体から出すのでしょうね(^_^;)
これを発見したのは、ホームセンターに行った時に売られていたカブトムシの幼虫がサナギになっていた部分を見てからですね。
調べてみると、幼虫は、サナギになる前に蛹室という部屋を作り始めるらしいのだ。材料は、自分の糞らしい。
回りの壁を、出した糞で固めていくそうな。
はっきりしたことは分からなかったが、出たばっかりの糞を塗っていくから写真のように蛹室の、まわりにシミができるのだろう。
この状態が出始めたら、サナギになるよのサインと考えよい感じ(^.^)

写真から数日後…。
サナギになってました。
こちらはメスになります。
刺激するとお尻の方をウネウネ動かします。
先程の写真の幼虫もサナギになりました。
こちらはオスになります。
最初の予定では、3月から4月には成虫になるとクワガタ専門店のおじさんは言ってましたが、かなりずれ込んでます‼
やっぱり、温度の関係なんでしょうかね?
専門店は概ね23~25℃に保つそうな。
つまり、我が家は飼育温度が低かったので、成長が遅れてるんでしょうな(^_^;)
遅れはあるけれど、サナギまできましたから、成虫にまでもう一息です。ゆっくり見守っていきます‼
でわ(^-^)/

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