夜間、信号で止まった時、とあることに気が付いた。
右側のストップランプが切れてることに。
これは早急に修理が必要。
お巡りさんに停められてしまう…。
作業内容
①リアハッチを開ける
②右テールランプを外す
③カプラーを外し、電球交換
④点灯を確認
⑤元に戻す
作業開始
①リアハッチを開ける
理由はテールランプを外すため。
ハッチを開けないと、テールランプを止めているボルトが外せない。
開けるだけなので、直ぐ完了(*^^)v
②右テールランプを外す
テールランプを固定しているボルトを2本外す。
ラチェットで外すだけ。
ただ、頭が錆びていたので、なめない様に慎重に外します。
ボルトを外したら後は、引っ張って取る。
プラスチックの爪3カ所で止まっている。
引っ張って取るだけ。
ただ、なかなか取れないので、内装外しをすき間に入れて少しこじってやると取れます。
外れると、写真の様になります。
ちなみに、外したボルト。
ボルトの頭が錆びてます。
外す時になめないように注意が必要です。
③カプラーを外し、電球交換
テールランプが取れたら、カプラーをひねって電球を取り出します。
電球はホームセンターで購入
2つで約400円。
新旧を比較。 茶色くなっているので、ダメなのでしょう。
よーく見ると、中の線が切れてました(*_*;
④点灯を確認
電球を交換したら、ブレーキランプを踏んで、点灯を確認。
点灯しなかったら、別の理由を探る必要がある。
無事に点灯したので、元にもしていきます。
⑤元に戻す
ここは、外した手順の逆で戻していく。
カプラーをテールランプに装着、
テールランプを車に装着
固定ボルトを装着。
リアハッチを閉める
終了。
作業的には20分もあれば普通に終わる作業内容。
慣れていればもっと早いかも(^^)
車の整備は大切です。
日々のメンテナンスが大切です。
でわ(^^)/
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