春が来ました。
どんぐりを見ると写真のようになってました。
根っこからなにか生えてます。
どんぐり?間違いなくどんぐりだと思います。
根っこから生えてる?
こちらも同じ現象。
やはり根っこあたりから新しい木が生えています。
見ないうちにかなり伸びてる。
葉っぱは明らかにどんぐりです。
先程のどんぐりと同じで、木の枝からは芽が出てません。
木の枝から葉っぱが出てます。
何本も根本から生えてるのは元々です。
どんぐりをまとめて埋めたらこうなりました。
なので調べてみました。
はっきりとした理由はわかりませんでしたが…(^^;
あくまで推測になります。
植物には頂芽優勢とい現象があるそうです。
より高い位置に当たる枝を優先的に成長させようとする本能だそうです。
下の方の枝よりも上の方の枝に栄養分をより送り、成長させる現象のようです。
木を上に上に大きく伸ばしていく木の本能でしょうね。
また、萌芽という言葉もありました。
これは、木の本体を切ると、切り株の脇から新しい芽が出る現象。
この性質を利用して、雑木林を育てるそうです。
難しい言葉で「萌芽更新」と言うそうです。
根がきちんと育っているので、成長が安定しており、早く木が育てられるとか。
ではなぜ我が家のどんぐりは枝から葉が出ず根っこから芽がでるのでしょうか。
恐らくですが、木が枯れている?生きていもてもう育たない?可能性が高いです。
枝は折れないんです(^^;
しかも、折れても中は生きてる色がなんです…。
木はダメだけど、根は生きていた?
根は、木は使い物にならないと判断した?
って感じかと思います。
頂芽優勢の考え方から考えると、普通は枝から新芽が出て伸びていくはず。
しかし、根から新しい芽が出て伸びるということは?
木自体に問題があって、どんぐりが成長のために新しい芽を根から出した?
つまり萌芽?
と考えるのが普通かなと思います。
そんなこんなで、しばらく様子を見るしかないかな(^^;
下手に現在の木に手を入れると枯れるかも?
なので、経過を見ていきます。
その後の経過はまたリポートします。
でわ(^-^)/
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