オオクワガタの幼虫を菌糸瓶に投入して3ヶ月が経過。
パッと見なにも変化がない菌糸瓶、幼虫が動いている様子の菌糸瓶。
様々です。
生きていることが確認できる菌糸瓶は安心です(^^)
しかーし、よーく見ると怪しいものが…。キノコが生えています。
ヒラダケだと思います。
当たり前ですが(^-^;
その菌が入っているからね。
真っ白ですね。
そう、キノコが生えて、口の部分を塞いでいる状態です。
これはとても危険な状態です。
口がキノコで塞がるので、空気が通らず、幼虫が酸欠を起こします。
結構な量がありました。
総重量は58g
スッキリしました。
ついでに菌糸瓶の重さも測ってみました。
向かって左から
492g 496g`503g 510g 516g 515g
これがいい数値なのか、悪い数値なのかは不明です(^-^;
キノコを取り除いたので、とりあえずはこれでひと安心と言いたいです…。
ただ、幼虫が動いている跡は別として、黄色くなりつつあります。
菌糸瓶の交換時期に来ている様子です。
更に欲を言えば、ここまで幼虫が動いているような跡がないことが望みでした。
真ん中辺りで、円を描くように栄養を食べていて欲しかった(^-^;
生きてるだけましですが。
とりあえず、交換までは注意して観察します。
こんなこともあるということが皆さんのご参考になれば。
でわ(^-^)/
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