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壁かけ時計を100均の手作り時計キットで直す!

 壁かけ時計が止まりました。
電池を入れ換えても止まる。
寿命ですね…。
新しい時計を買う?
以前、オリジナルの時計を作ろう買っていたこちらで直すことに。
これも買って何ヵ月たつのだろうか(-_-;)
こちらはたしかセリアかどっかで買ったもの。
ダイソーではなかったように思う…。
キットの中身はこちら。
本体と時針、分針、スパナがひとつです。
早速、時計を分解する。
この時計は、四隅にネジで金具が固定してある。
つまり、固定具をとれば、表側の透明な蓋はとれる。
プラスドライバーで回すだけ。
特に難しいことはない。
分解すると写真のようになる。
ただ、時計の分解方法は時計により異なるので、要注意です。

透明の蓋が外れたら、針を外していきます。
外し方は簡単。
上に引っ張るだけ。
針を外すとこうなります。
写真のように本体固定用のネジが止まっています。
このネジは回せば簡単に取れます。
ネジをとった状態です。
これで本体の取り外しの準備は整いました。
この時計は両面テープで本体が固定されていました(^^;
本体の大きさを比較。
左側は古い方、右側は新しい方。
大きさはほぼ同じ。
特殊な時計ではないので、こんなものです。
時計に新しい本体を取り付け。
ぴったりはまりました。
針は元々時計についていたものを取り付けます。
針の取り付け穴は、時計側も時計キットの方も同じです。
なので、元々ついていた針を再度活用することが出来ます。
写真の取り方が悪いで分かりにくいですね(^^;
取り付け方は簡単。
押し込むだけです。
時針、分針を取り付けた写真。
今回の時計キットの本体は、秒針がないものです。
なので、秒針はなしとして、キットについていた黒い蓋をしておきます。
探せば、秒針付きのキットもあるのかも?
あとは、蓋を戻して終了。
これでもとの日常生活に戻れますね。
やってみようと思われる方は、自己責任でお願いします。
すべてがうまくいくとは限りません。
なにかトラブルがあっても責任はとれません。
参考程度にお考えください。
でわ(^-^)/

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