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スジブトヒラタクワガタ 冬眠準備 3度目の冬眠へ‼

冬がやって来ました。
そう、クワガタ君たちは冬眠の季節に入ったと言うわけです。
準備を始めなければなりません。
その前に、我が家のクワガタの紹介から。
コクワガタ オス2匹
スジブトヒラタクワガタ オス10匹 メス2匹
オオクワガタ オス1匹 メス2匹
大所帯です。
特にスジブトヒラタクワガタは、交尾、産卵、孵化、幼虫、蛹、成虫がうまくいきまして、全部で24匹成虫になりました。
ただ、奇形の成虫が1匹短命で☆に。
普通の成虫1匹が突然☆になり、22匹生存しておりました。
10匹は、クワガタ好きの方の元へと旅立って行き、現在12匹と言うわけです。
ちなみに、結構餌がいります(-_-)゛

前置きはここまでにして本題に。
暖かい日々が続いているせいか、なかなかクワガタ君達が寝ません。
マットを増やして、少し寒い所へ場所を変えようと思います。
起きていても良いのですが、しっかり寝てもらって春に元気な姿で会いたいですからね(^_^)v

今年は、マットの種類を変えてみます。
過去の経験から、カブトムシの幼虫が好みそうな黒っぽいマットは使いません。
木くずのような種類のものにしました。
黒っぽいカブトムシの幼虫向きのようなマットは、水分を含むと、粘着性を持ち、粘土のような土質になります。
春に掘り起こすと、スジブトヒラタクワガタのオスがマットの深い位置で☆になっていました。
埋まっていた位置のマットは、水を含んだ粘着質の状態でした。
なんとなくですが、死因は酸欠かなと思いました。
なので、今回はこちらを使用します。
アップにしてみるとこんな感じです。
細かい木片で、見た感じ、暖かそうで、水を含んでも粘着質にはなりそうもありません(^^;
ただ、乾燥は早そうですが…。
どちらにしても、水の量にも気を使わないといけませんね。
マットの量は匹に水槽の2/3ほどにしました。
また、大きい水槽にいるクワタガタは、小さい水槽に移しました。
妙に大きくて、深い水槽だと、深く潜りすぎると酸欠になる可能性があります。なので、予防のため、マットが少なくなるようにします。
マットの節約にもなりますしね(^_^)v
餌は念のため入れておきます。
まだ彼らは起きてますからね…。
ばりばり威嚇してきます。
少々奇形はありますが、元気なクワガタです。

次に水槽の置く位置を変えていきます。
現在はリビングに置いてました。
やはり暖かい為か、なかなか寝ません。
寒い玄関に場所を移動します。
何故か?
冷たくなれば、冬が来たと感じて寝てくれるかなと⁉
冷たくなればホントに寝てくれるのかな⁉

今回は、たっぷりと高蛋白ゼリーをあげています。
栄養状態もしっかりと注意しました。
過去の体験から、オスは☆になりやすい傾向があるように感じます。
その差は、どれだけ餌をしっかりと食べたかどうかにあると思います。
メスはよく食べてました。
だから、数がいりますが、頑張って餌を与えました。

そんなこんなで、こんな感じになりました。
かなり水槽が増えましたね‼
ホントに寝てくれるのかな(^^;
寝なかったらどうしよ…。
何かのご参考になれば幸いです。
でわ(^-^)/

冬眠を成功させる保証はありません。
試してみる場合は、自己責任でお願いします。
責任は持てません。

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