何で?
と思うかもしれませんね(^_^;)
ハロウィン🎃だから(^_^)v
最近は、ハロウィンでツリーを飾るそうです‼
先日、枕を買いにニトリへ行ったときのこと。
ツリーがあるじゃないですか?
よく知っているツリーじゃあーりません。
オレンジいろの飾りがたくさんあるツリーでした。
へーっと思いました。
飾りもクリスマスツリー同様に売られていました。
そう言えば、100均でもハロウィングッズが売られてました。
家に飾るのかなと思ってましたが、それだけじゃなかったんですね。
押し入れに入っている
クリスマスツリー🎄
の活用法が❗
そんなこんなで我が家も飾ってみました。
ツリーを‼
初めてのハロウィンツリーのためか、曲がってて、枝の広がりが今一ですかね(^_^;)
なにか物足りないなーと思ったら、ツリーの先端に星がないんですな。
ハロウィンツリーの場合、帽子をかぶせたりするみたいですよ(^-^)
まあ、飾って見ることに意義があるということで。
我が家のツリーは、1年に1回の役目から2回に増えて良かったです(^-^)
ちなみにハロウィンってなに?
詳しく知らないから、調べました‼
ハロウィンとは、古代ケルト人が始めた祭りのようです。
ケルト人とは、おおざっぱに説明すると、中央アジアからヨーロッパにやって来た民族らしいです。
祭りは、毎年10月31日に行われるそうです。
何でと思いますが、ケルト人の1年の終わりは10月31日だそうです。
つまり、11月1日が新年の始まりですが、同時に冬の始まりになります。
ケルト人は、冬は死者の霊が家族を訪ねてやってくると同時に、害のある魔女や精霊もやって来ると考えていたようです。
だから、魔除けの意味合いから、毎年10月31日に、身を守るために仮面をかぶり、火を炊く儀式を行っていたそうな。
そして、儀式の火を各家に持ち帰り、それでかまどの火を焚き、家に悪い精霊が来ないようにしていたとのことです。
つまり、この祭りは、秋の収穫を祝うのと、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事だったようですねf(^_^)
ハロウィンはキリスト教の祭りのイメージがありますが、ケルト人はキリスト教ではありません。
自然崇拝の多神教らしいです。自然崇拝とは、自然現象等を崇拝することで、多神教とはいち神を祭るのではなく、多数の神を祭る宗教だったようです。
では、なぜキリスト教のイベントのようになっているのか。
どうやら、キリスト教(カトリック教会系?)の諸聖人の日と重なることが1つの要因となっているらしい。
諸聖人とは、聖人(その宗教の模範となる人をさすらしい)と殉教者(自らの信仰のために命を失った方々らしい)を言うみたい。
つまり、ハロウィンの10月31日がカトリックの諸聖人の日の始まりとダブルようです。
カトリック系の考えでは、10月31日の日没から11月1日が始まるという考え方のようです。だから、ハロウィンと重なる形になるんですね。
二つ目は、先ほど出てきたケルト人が、多神教からキリスト教へ変わっていった、つまり改宗が挙げられるようです。
宗教を変えても、昔からの伝統行事であるハロウィンを無くすわけにはいかなかったようです。
だから、諸聖人の日の前夜祭としてハロウィンを残したとも言われているようです。
ただ、ハロウィンは他宗教の儀式となるので、キリスト教の中でも賛否が別れており、正式なキリスト教の行事としては祝われない傾向があるようですよ(^_^;)
ハロウィンと言えばアメリカ的なイメージがあります。
歴史的にアメリカの行事として出現してきたのは19世紀始めころらしいです。
アメリカにハロウィンの文化が入ってきたのは、イギリスのアメリカ大陸への進出にあるようです。歴史的には、イギリス帝国の進出(植民地化)にあるようです。
やはり、アメリカでもハロウィンを受け入れない地域もあるようで、やはり賛否両論あるみたいです。
大々的にアメリカでハロウィンが受け入れられるようになったのは20世紀はじめのようです。
宗教的な、社会的な要素とは別の1つのイベントとしてですね(^_^;)
商業的な要素でハロウィンが広まり、現在のような形になっていったようですねf(^_^)
調べてみると知らなかったことばかりでした。
いろいろな歴史があるんですね‼
調べた結果を記載しましたが、間違っている部分はご容赦下さい。
ざっとこんな理由なんだと分かる程度と思って下さい(^_^;)
でわ(^-^)/
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