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菌糸瓶で初めてのクワガタの幼虫初飼育。約12ヶ月後!! 菌糸瓶の割り出しをしてみる。結果は?

菌糸瓶で初めてのクワガタの幼虫飼育に挑戦してはや1年が経ちました‼
早いものですな(^^;
はたして立派なクワガタになってるのでしょうか?
水槽で飼っている多頭飼育中の幼虫は、ボチボチ幼虫から成虫になりかけています‼
菌糸瓶は今一中身がわかりません(  -_・)?
見た目もなんかねーって感じになってます。
てな訳で、菌糸瓶を割り出すことになりました。
割り出す菌糸瓶は写真の三本になります。
中身のクワガタは、スジブトヒラタクワガタです。
オスのか、メスなのかは今一わかりません(^^;
一応、幼虫になった順番に日付を記入してます。
左から5月19日、6月27日、7月12日になります。
つまり、1年は十分に経っている計算です。
 見た目は悪いですね(-_-)゛
もはや、生き物がいるようには見えませんが…。
不安で一杯になりますね。
蓋を開けると写真のようになってます。
何かよくわからない微生物がたくさんいるのだろうな的な感じに仕上がっています(^^;
これまでの写真を見ると、クワガタが生存してるなんて思わないですよね(^_^;)
しかし、よくわからない状態で置いておくわけにはいかないので、さっそく割り出しに入る。
割り出しとは、菌糸瓶をほじって、クワガタを出すことです。
ただ、それだけf(^_^)
道具はマイナスドライバーを使い、少しずつほじっていく。
中のクワガタを傷つけないように注意しながら‼
緊張しますよー
さっそく結果を見ていきましょう‼

①5月19日捕獲の幼虫
オスのスジブトヒラタクワガタでした。
きちんとクワガタの形になってます‼
感動ですね(^_^)v
無理やり蛹室から出すわけにはいかないし、このままで撮影。
全体を撮りたかったけど、我慢するしかない(^_^;)
その後の写真です。
少し孵化不全を起こしていたようです。
背中のところにこぶがあって、羽の収納ができないみたい(-_-)゛
それ以外は元気そう(^.^)
サイズは約58mmくらいでしょうかね。

②6月27日捕獲の幼虫
メスのスジブトヒラタクワガタでした。
これはこれで感動ですな(^-^)
元気そうで何より。
色もしっかりとした黒で、いい感じです。
こちらもその後の写真。
こちらは何ともなく無事に成虫になれたようです。
サイズは、28mmくらいでしょうかね。

③7月12日捕獲の幼虫
最後はこちらですね。
5月生まれの幼虫に比べると、体の色に赤みがあります。
1ヶ月生まれたのが遅い分、もう少ししっかりと固まる?成熟するまでに時間がかかるのでしょうね(^^;
しばらくはそっとしておきましょう。
何はともあれ、きちんとクワガタになりました。

菌糸瓶三本ともに成虫になることができました。
初めての菌糸瓶を使ったスジブトヒラタクワガタの幼虫から成虫への挑戦は、ひとまず終了ですな(^-^)
まだ、もう四本、オオクワガタの菌糸瓶がありますので、そちらはまた後日確認予定です。
今回の割り出しは、正しい方法なのかはわかりません。
真似てみようと思う場合は自己責任でお願いします。
何かあっても責任は持てませんので、あしからず。
でわ(^-^)/

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