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金魚 自作バクテリア濾過装置に炭追加で水が真っ黒…。

自作バクテリアろ過装置を作り、はや1か月。
調子の方はすこぶるよい(^-^)v
水が濁らなくなり、きれいな状態を保つことができている。喜ばしい限りだ。
さて、そんな自作ろ過装置、中はどのようになっているのだろうか!?
また、新たに炭を追加してみようと考えているところ。
しかし、これが大惨事を招くことになろうとは。
まずは、外の様子から…。
外観はこんな感じ。
緑の苔のようなものが目立ってきている感じ。
妙に匂うようなことはない。
次は中身。
上が1階部分、下がごみ取り専用の2階になる。
いろいろと詰めてますが、見た目に白い綿が茶色に変色に変色している部分が変化かな。
中身(一階部分)をばらすとこんな感じに。
 中身は全て100均のものばかりと言いたいが、ネットに入ったろ過材は、ホームセンターで約300円の品(^_^;)
中身の選択に意味は特にない。
取り合えず水が通過しやすく、バクテリアが住み着く面積が多そうな物を選んだだけ!!
綿は茶色になってますが、ドブのような変な臭いはありません。いわゆる土の臭いと言うんでしょうかね!?
アップにするとこんな様子。
綺麗なのか汚いのか判らないが…(-_-;)
今回はこれに炭を加えるのだ。
パワーアップを狙ってのこと!!
恐らくこの綿にたくさんのバクテリアがいて、水槽の水を綺麗にしてくれているのだろう…。

さっそく、新たに写真のような炭を追加するべく中身を再構成する。
と言っても、ただ詰め直すだけの話し。
ちなみに、100均の品です(^-^)v

まず、下に石と、ネットに入っているろ過材を敷く。
たいした理由はないが、底を綿にすると、目詰まりするためか、水の排水が邪魔されてしまうのだ。
恐らく、目には見えない細かい汚れが綿内の水の通り道を塞ぐと考える。その結果、ろ過装置内に水が溜まり、蓋の部分から水が溢れる弊害が発生すると思う。
水漏れが何度も発生してますからね(-_-;)
取り合えず、せっせと詰めていく。
次に、今まで使っていた綿を再使用。
せっかく育ったバクテリアを捨てる理由はありません。
石の上にそっと敷いていきます(^_^;)
さあ、今回の主役の炭の出番!!
ただ、ネット入の炭を綿の上に置いただけだけどね(^_^)
今回はスポンジは入れない。なぜかと言うと、2階部分が入らないから…。それだけ。
2階部分を戻して、終了!!
これでもっと水がきれいになるんだろうな(^_^)
さっそくセットしてろ過装置再可動!!

ん?
なんだなんだこれは!!
ろ過装置から黒い汁が溢れ出てくる…。
直ぐに緊急停止…。
結果は写真のようになりました(-_-;)
真っ黒…。墨汁を入れたみたい。
金魚も見えません。
ヤバイですねこれは。
金魚もところどころ黒くなってます‼
急遽水替えを実施することにしました。
そして、投入した炭の水洗いを慣行しました。
黒い粉がたくさん水中を浮遊しております。
この原因は、炭投入前に炭を洗わなかったこと。使用前の注意事項に書いてありました。
黒い汁が出なくなるまで優しく洗ってくださいとありました(-_-;)
説明を読まなかった自分のミスですね。
綺麗になるどころか、真っ黒になってしまいました。
水替え終了もまだまだ黒いです。
一晩ろ過をかけてこんな感じになりました。
水替え影響もあるのか、透明度が増したような印象です。
数日使ってみて、どうなるのか楽しみな状態ですな。
これからも、水の健全なろ過を追い求める旅は続く!

くれぐれも、新しいものを試してみるときは、説明書きをよく読んで、正しい取り扱いをしてくださいね‼
今回のように、水が真っ黒になりますからね(-_-)゛

でわ(^-^)/

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