肩関節周囲炎、2回目のリポート
10月に入り、痛みは更に増えていく。
いわゆる急性期というものだろう…。
まだまだ、状況は悪くなっているのだろう。
相変わらず、左手で右肩辺りに手を持って行くことはできず。
背中を掻くこともできない。
腕が肩の位置から更に上がらなくなる。
何気なく物を取ろうと左腕を上げようものなら、激痛が走り、思わずうずくまってしまう。
肩だけでなく、肩から肘にかけても痛みがある。
勿論、寝ていても痛みで夜中に目が覚める。
リハビリをするが、痛みは続き、関節の動き具合は変わらない。
そんなこんなで10月に入って、初めての診察。
先生に痛みが増して、夜も目が覚めることを告げる。
今は急性期なので、待つしかないとのこと。
痛み止めの追加となる。
痛み止めの種類は下記。
・ロキソプロフェン錠(痛み止め)
・レバミピド錠(胃薬)
・トラマール錠(痛み止め)→今回追加されたもの
本当に治るのだろうか(-_-)
痛みが引く時間は、個人差があり、いつ治るかは不明とあったが…。
悩んでいても仕方がないので、今できるリハビリを頑張るしかない。
筋を揉んで緩めて、狭まっている関節の動きを更に狭まらないようにマッサージを受ける。
夜は抱き枕で左肩を上げて寝る。
これしかない。
リハビリのメニューは担当の先生によって違うようです。
痛くても、しっかりと筋を緩めながら可動域が狭くならないように動かすという考え。
痛みがある程度、治まるまで軽いマッサージ程度でという考え。
どれが正しいのか分かりませんが、今はどちらも痛いです(-_-)
リハビリの先生曰く、もう少ししたら痛みが治まってくるはずと。
つまり、急性期から慢性期に入ってくるから、それまでの辛抱と言われる。
それまでの辛抱って…。
その辛抱が辛いのであります(*_*)
こんな感じで、急性期の時間が過ぎていきます…。
経過をシリーズ、3回目をまたリポートしていきます。
でわ(^-^)/
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