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スジブトヒラタクワガタの幼虫。1月の状態は!?ついでにカブトムシの幼虫も見てみた。

前回、スジブトヒラタクワガタの幼虫の菌糸瓶の交換をリポートした。
今回は、同じスジブトヒラタクワガタの幼虫でも、多頭飼育中の水槽をケアしていく!!
特別なことはない。ただ、前回使っていた菌糸瓶の中身を餌としていつものように追加するだけ。
写真のような感じで(^_^;)
今回のメニュー
①スジブトヒラタクワガタ幼虫(オスの幼虫)
②スジブトヒラタクワガタ幼虫(メスの幼虫)
③カブトムシ幼虫
④スジブトヒラタクワガタとカブトムシの幼虫の比較

やり方は、ひっくり返してマットを入れて、菌糸瓶の中身を真ん中に据えて、周りをマットで埋め、幼虫を戻すだけです。
今回は写真を撮り忘れたので、以前の写真です。
よかったら下記を見てください。
詳しくやり方を書いてます。
スジブトヒラタクワガタ  多頭飼育で22匹幼虫の飼育に挑戦!!
早速出してみよー!!

①スジブトヒラタクワガタ幼虫(オスの幼虫)

我が家はオスとメスに分けて飼育している。
たまたまだけどね(^_^;)
先ずはオスの水槽から…。
こんなん出ましたー(^.^)
10匹無事に育ってました!!ただ、大きさにばらつきがありますね。
寒い時期だけに動きも鈍く、餌の食べようも今一なのかもしれない(^_^;)

②スジブトヒラタクワガタ幼虫(メスの幼虫)

次はメスの水槽。
こちらは9匹。オスに比べるとサイズが小さいですね。
こちらも大きさにばらつきがありますね。
特に右上の幼虫はまだ2令虫かな!?
全体的にあまり大きくなっていないようなイメージ!?
この雪が舞う1月に水槽をひっくり返してみて気がついたことは、マットが冷たい!!
寒いから幼虫も動かないよね~(^_^;)
ここで、専門店のおっちゃんが言っていた意味がわかった。やはり、ある程度温度が高くなければ幼虫が活発に餌を食べないのだ。だから、この時期は大きくならないのだろう。
逆に言えば、暖かい環境を整えると、餌もしっかり食べて、大きくなり、早く成虫になると言うことだろう。
今回を機に、スーパーで貰った発泡スチロールに入れました(^-^)v
オスもメスもまだ身体は白いから、暖かい環境になれば餌をしっかり食べて大きくなる可能性があるかも。
菌糸瓶と比べてどれだけ成虫の大きさが違ってくるのか楽しみ。

③カブトムシ幼虫

お次はカブトムシ!!
恐らくみなさん寝てるんでしょうね多分(^_^;)
こちらです。
スジブトヒラタクワガタの幼虫に比べると、サイズがでかいです(^_^;)
全部で50匹。寒い最中に掘り出されてかなり迷惑そうな様子の幼虫たち(^^;)
クワガタと違って概ね大きさは同じような感じ!?中には小さいのもいますけど…。
問題は、幼虫の大きさではなく、マット中のフン。除去してやらないと、幼虫の生育環境が悪くなり、育たなくなるのだ。フルイで地道に除去。結局バケツ半分くらいになりました。

④スジブトヒラタクワガタとカブトムシの幼虫の比較

幼虫を比べてみよう!!
カブトムシの幼虫はスジブトヒラタクワガタの幼虫に比べて太いし、硬いし、少々雑に扱っても大丈夫そう。
スジブトヒラタクワガタは柔らかい(^_^;)
同じ幼虫抱けど、違いますな~(^_^)
多分2匹とも三令虫だよね…。
顔は明らかに違いますな~。
なにが違うって、色がね!!
なんか意味があるのかな!?わかんないけど…。
しかし、やっぱりカブトムシは太さもあるね。
こうして見ると、同じような動きをするんですね。
2匹とも恐らく土に潜ろうとしてるんだろうなって感じですね(^_^)
寒いから早く戻せって思ってるかな!?

取りあえずはクワガタの幼虫も、カブトムシの幼虫も元気なことが分かった。
これから、春に向けて準備をしていく必要がある。
クワガタはともかく、カブトムシは、3月の中頃に最後の掃除、小さい水槽に小分けにして、サナギへの準備に備えなければ!!
忙しくなりますなー(^.^)
でわ(^^)/

もしかしたら、冬の寒い時に今回の様なことはしない方がいいのかも知れません。やってみるなら、自己責任でお願いします。
責任は持ちません。

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